相談空間

潰瘍性大腸炎に、セルフケア。

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潰瘍性大腸炎のケア、ライフスタイルの再構築の最終章、「情報」について書いていきます。

相談空間が提唱する潰瘍性大腸炎のセルフケアでは、「知識としての情報」と「刺激としての情報」に分けられるかなと考えています。

「知識としての情報」は、そのものズバリ、人や書物、その他メディアから得られる知識です。面倒くさいと思われる方も多いかもしれませんが、情報戦を制しましょう!ここでは相談空間の鈴木がぜひお勧めしたい本を2冊リンクさせていただきますね。

私はこれらの本を読んで、ほとんど小麦を口にしなくなりました。グルテンフリーダイエットという言葉もありますよね。実際、“小麦断ちBefore/ After”で、体調が全然違います。詳しくは近いうちに記事化しますね!

潰瘍性大腸炎のほうは症状が出ていない(薬も飲んでいませんよ!)ので、小麦の影響を自身の身体で計ることは出来ませんが、小麦を食するのをやめて“すこぶるエネルギッシュ”になったのを感じています。この辺りは現役で活躍中のテニス選手、ノバク・ジョコビッチ選手の本
ジョコビッチの生まれ変わる食事
』に詳しいです。ぜひご一読を!



お勧めしたいもう一冊は、小麦をはじめとする食物の身体に与える影響が懇切丁寧に記載された本です。著者は米国の医学博士で循環器専門医のDr.ウィリアム・デイビスです。ちなみにデイビス博士は小麦を食するのをやめて潰瘍性大腸炎が治ったという女性の患者さんの例を紹介されています。



次に、「刺激としての情報」です。

ここでは、もう具体的な取り組みをお伝えすることはしません。その代わりに、お伝えしたいことはたった3つです。

「ご自身が、自分自身にとって一番の、最高の、味方になってください。あなた以上にあなたの味方にふさわしい人はいません。」

「何があっても、自分にダメだしをしないであげてください。ダメだしなら、いくらでも他人がやってくれます。」

「どんなことがあっても、どんな目に合っても、必ず自分には素晴らしい力が、可能性が、未来が、希望があることを信じてください。信じたところで、何一つ失うものはありません。」

ん?と思われた方のために(笑)、もう少し解説をさせてくださいね。

ここに挙げた3つは、“取捨選択の基準”です。

私達の生活には、あらゆる刺激が生まれては消え、消えては生まれていきます。

他人の何気ない嫌み、夢のような絶景、テレビのCM、アジアのどこかで出会った喧噪、くだらない悪口、今日の朝食、悪夢のようなホラー映画、ふとこみ上げる虚しさ、洗濯したての服、昔から好きな曲、いつもと同じ通勤ルート、誰かが見せてくれた美しい一葉の写真、大嫌いだったあの人が大好きになった瞬間、…数え上げたら刺激と呼べるものは無限にあります。

私達が生きている限り、何かしらの刺激とその影響を受けることが必然なのだとしたら。

…あなたが世界で一番大切な人に贈りたいと思える瞬間は、どのような時間でしょうか?

…どんな時でもあなたを否定せず、無条件に思いやってくれる人がいたら、その人はあなたに何をしてくれるでしょうか?

…大切な誰かが素晴らしい力を発揮できるような、最高の環境を与えてやりたいと思ったら、あなたは何をするのでしょうか?

選んでください。どのような刺激に囲まれるのが最善なのかを。

時間的、金銭的、肉体的、精神的、年齢的、社会的、その他あらゆる制約があなたに課されているかもしれません。でも、自分で選べることもたくさんあります。

どうか、ご自身が一番の、最良の、最高の味方となって、世界で一番大切なその心と身体に最善の刺激−それを経験と呼ぶことも出来るかもしれません—を選んでいってください。


一人でも多くの方が、この潰瘍性大腸炎という“歓迎されない客”とうまくつき合い、上手に別れを告げる日がやってくることを祈りつつ潰瘍性大腸炎のケアシリーズを終了します。



あとがき;

月日が経つのは早いもので、相談空間の鈴木恭子が潰瘍性大腸炎のシリーズを初めてこのブログに記したのが2012年の12月でした。あれから約2年半をかけて再燃の憂き目にもあいつつ、こうして「潰瘍性大腸のケアシリーズ」を最後まで仕上げることが出来ました。おかげさまで2015年7月現在、潰瘍性大腸炎の症状もなく、投薬もなく、清々しい日々を過ごしています。

意地っ張りで、頑固で、自己主張ばかりで、ひどく嫌な奴であり、他人への思いやりに欠けることもたくさんある、相談空間の鈴木恭子がこうしてのびのびと過ごしているのも、愛情を持って支えてくれる家族、仲間たち、そして本ブログに訪問し応援してくださった皆様のお陰です。

ありがとうございました。

2015年7月7日(火)
心からの感謝と七夕の祈りにこめて

相談空間 主宰 鈴木恭子



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2015.07.07 20:54 | 潰瘍性大腸炎 | トラックバック(-) |
紫陽花


今回の記事では、うっかりと見過ごしがちな点と眠れないときの過ごし方をお伝えします

・日光浴と運動

・寝具の見直し

・眠れない時の過ごし方


・日光浴と運動
丸一日太陽の下で活動した、その夜に眠れなかったことはありますか?よほど大きな悩み事か楽しみのどちらかでもない限り、そんな日はぐっすり眠り込んでしまうことが多いかと思います。どうも私達の身体は、太陽の光を認識して身体の時間リズムを調整しているようです。つまり、太陽の光は朝に目覚め夜に眠るというリズムをもたらすという事です。(人工的な光で同じような結果をもたらす治療もあるそうですね)

良い睡眠を取るために日光浴をしよう、と毎日取り組んでいる方はよいのですが、なかなか忘れてしまいがち。

毎日オフィスのような室内でこもりきりになると、なかなか難しいというのもあります。そのような場合は、朝、お散歩がてらに少し遠回りや寄り道してみる、お昼休みに必ず外に出る、食事の後に散歩に出る、お弁当を近くの公園で食べる、などの工夫もできますね。

・寝具の見直し
こちらも意外と盲点。今一度ご自身の寝具を点検するのもオススメです。特に枕。以前お世話になった整体の先生によると、柔らかく深く沈み込んだ状態になる枕で、沈んだ状態に1−2㎝の厚みが生まれるものが良いそうです。有名なメーカーのものも販売されていますが、合う合わないは個人差がとても大きいのでブランド名にとらわれず選びましょう。低反発のマットレスも、睡眠中の身体全体の負担を分散させるので良いと思います。

色柄と材質。「この色をみていると心身が休まるな、心地いいな、ふと力が抜けてリラックスできるな」という感覚で選んでみましょう。お勧めしないのは、「元気ややる気がわくような色:真っ赤、黄色、マゼンタなど」や黒系統です。元気になれそうな色なのになぜ?と思われますでしょうか。なぜかというと、これは副交感神経を優位にして睡眠の質を高めるための取り組みだからです。黒系で統一したい方には無理にとは言いませんが、黒やグレーには副交感神経に働きかけて回復を促すような働きがありませんのでお勧めしません。材質は、乾きにくいという難点はありますが化学繊維ではなく綿や麻といった自然素材がよいです。

・眠れない時の過ごし方
眠れない時は無理に寝ないで起きて何かしている、という方も多いと思います。無理に寝ない、は賛成です。起きて何かしている、というところは微妙です。休む時にはしっかり休息をとり、活動時間にエネルギッシュになりたい方には、お勧めできません。

もう寝ないと、早く寝なきゃ、とプレッシャーをかけるかわりに、以下の取り組みを試してみてください。

“暗がりで寝転んだまま、深い呼吸をして・体中に力を入れる・力を抜く、を何度か繰り返す”
ゆっくりと大きく呼吸しながら緊張と弛緩を繰り返すと、全身がリラックスして良い休息につながります。

“寝たまま深く呼吸をしながら、何もせず目を閉じてぼんやりしている。”
ぼんやり、というところがポイントです。あんなことこんなこと、イメージや雑念が湧いてきても、ただ眺めているようにぼんやりしていて下さい。いわゆる瞑想ですね。神経を休めることができます。

心配事がある、神経が高ぶって眠れない、そんな時は無意識的に浅い呼吸を行っていることが多いです。深い呼吸は私達の脳に“今はリラックスして休んでいいよ”と指令を送るのに役立ちます。

限られた時間の中で、効果的な休息をとる。ここに記載してあることの一つひとつはとても小さなことばかりです。しかし、小さな取り組みの積み重ねが習慣化されることにより、私達の生活に大きな変化をもたらすことができるのです。

これで潰瘍性大腸炎のケア、睡眠シリーズを終了します。次回より、「情報」という観点から書いていきたいと思います。お楽しみに!

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2015.07.04 11:50 | 潰瘍性大腸炎 | トラックバック(-) |
sky

今回、睡眠シリーズで取り上げるのは「寝る前にすることと、してはいけないこと」です。簡単に言うと、寝る前にすることは心身ともに安心してリラックスした心地よい状態を作ることです。してはいけないことは、その反対。心身ともに緊張させて張りつめた状態にしてしまうことです。物理的にも、心理的にも同じです。

特に、目、耳、鼻、口、皮膚の五感にどのような刺激を与えるか、という観点が大切だと考えます。ここでは「寝る前にすること」として、鈴木自身も実際にやってみて心地よいと感じた刺激を書きます。何かのご参考になれば幸いです。

目…
・明るさを抑えた暖色系の電灯、キャンドルなどの柔らかい光を灯す。
・パソコンやスマートフォンを含めすべての電気を消す。
・(好みはあるかもですが)淡く、優しい色調の寝具や内装。大地や自然を思わせる落ち着いた色調も。

耳…
・自然界の音に耳を澄ます。
・自然界の音を取り入れた音源や環境音楽をごくわずかな音量で流す。
・耳栓をして外界の音を遮断し、ご自分の呼吸の音を聴く(瞑想にもいいですよ!)。

鼻…
・アロマテラピー。リラックス効果の高い精油(ラベンダー、サンダルウッドなど)の香りを焚く。
・お香を焚く。

口…
・白湯で十分な水分補給。

皮膚…
・ゆっくりとぬるめのお風呂につかる。
・着心地のよい寝間着、肌触りのよい寝具。
・熱すぎず、寒くならない状態にする。
・「おつかれさま。」「今日もありがとう。」といたわるように優しくマッサージ。全身をさするよう
にするのも手軽でオススメです。

周囲の環境を整えて、ごく軽い運動をしてゆっくりとストレッチや瞑想をすると眠りが深まります。翌朝、心身の軽さの違いを感じるかと思います。

眠る直前には、ご自分が感謝できることを思い起こす時間をとるのもよいです。だまされたと思って、ぜひやってみてください!

さて、「してはいけないこと」のほうは、まさに上記の反対です。わかりやすいですね。特に気をつける点としては…

・怖い、辛い、苦しい、残酷な、などのネガティブなイメージを想起させるものに触れる。例えばホラー映画。悪夢にうなされることも多く、映画そのものは素晴らしい作品でも、寝る前にはオススメしません。

・コンピュータゲーム、パソコン、スマホいじり。光、動き、文字と非常に情報量が多く、神経を興奮させたり、強い感情や衝動を呼び起こして、眠りを妨げてしまいます。(と、そういう私もついスマホいじりしてしまうのですが…今日はしませんっ)

・お酒。実は途中で目が覚めたり、お手洗いに行きたくなるなど、あまり良い効果が期待できないと思われます。朝起きてだるいこともしばしば。寝る前のお酒を習慣化していると、やめるのが難しいかもしれませんが…。

・心配事、悩みごとを“わざわざ”寝る前に思い出して考える。

・けんか、口論、愚痴の言い合い。

(上記2点とお酒の関係もあるかもしれないですが…)

寝る前にどのような刺激を五感に与えたか、何をしたかによって大きく変わる睡眠の質。毎日のことだからこそ、大切にしませんか?

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2015.06.17 12:54 | 潰瘍性大腸炎 | トラックバック(-) |
tulip

睡眠は、これまでに当ブログで触れてきたイメージセラピーのような心のケアや運動習慣、食事といったカテゴリーよりも個人差が非常に大きいのではないかと思います。ロングスリーパーやショートスリーパーと分類されたり、毎日同じ時間に寝起きする事が大事だとされていたり。もちろん、人それぞれ時間の使い方も様々です。やはり「自分自身のベストはどのようなものか」という点はご自身で試行錯誤をしつつ答えを出す以外にないのかな、というところが正直な気持ちです。

とはいえ、どのようなタイプの人にとっても睡眠の質を高めて休息時間をより充実させることは可能だと考えています。さらに、質の良い休息が心身全体に良い影響を与えます。

「睡眠」の具体的な取り組みとして5点ほど挙げたいと思います。

・睡眠時間と優先順位−睡眠とは何か、に向き合う
・寝る前にすることと、してはいけないこと
・日光浴と運動
・寝具の見直し
・眠れない時の過ごし方

というわけで今回は「睡眠時間と優先順位−睡眠とは何か、に向き合う」というテーマでお伝えします!

普段の生活の中で、睡眠時間や休息についてどのようなイメージを持っているかを考える機会ってあまりないですよね。しかし、「眠って休む」というシンプルな行為をどのようにとらえているのかによって、もたらされる結果は多いに異なると言えるでしょう。

例えば、休むことそのものに対して罪悪感があったり、休んだら怠け者だと思われるのではないか心配だと感じているなら、自分が病気や怪我をするまで休めない、すなわち病気や怪我になれば休めると思ってそのような出来事を自ら起こすこともあり得ます。(スポーツの世界では「休みたい」と言えない環境にいるほど怪我をする選手が多くなるそうです。集団という意味では、企業でも同じことが言えるかもしれませんね。)

眠る時間もないくらい忙しい自分がかっこいい、とか、眠る時間を削ってでもやりたいことをしている自分が素敵、のようなイメージもあるかもしれません。

果たして私達は後ろめたい気持ちで「眠って休む」ことをしなければならないのでしょうか。のんびりと「眠って休む」はかっこわるいのでしょうか。

もしそうだとしたら、よく眠って休む相談空間の鈴木は、罪深く怠け者でかっこわるくて仕方がないカウンセラーということになります。かっこわるいはもしかすると本当かもしれませんが(笑)、罪深いということはないはずで、怠け者というのもどこからそうなるのか、実は曖昧なイメージでもあります。

同じ時間を使って「眠って休む」のであれば、快適で心地よく、嬉しい時間、大切な時間として丁寧に過ごすこともできます。たとえ短い時間であったとしても、その効果を最大限に引き出すべく取り組むことも可能です。

まずは「眠って休む」という行為に対してご自身がどのようなイメージを持っているかを良く観察して頂きたいのです。

もし、心のどこかに罪悪感や怠けていると思われるのが怖いという感覚があるとしたら。

・どうしてそう感じるようになったのかな
・いつからそうなのだろう
・その考えによって得られたものは何かあるかな
・その感覚や考えは今の自分に本当に必要だろうか

と、自分の心に聞いてみてください。

自分を粗末に扱うことが癖になっている、という発見があったり。

眠らずに頑張れば認めてもらえる、褒めてもらえる、と信じていたり。

何が出てきても、悪者にするのではなく理解してみましょう。十分に理解できれば、必要な感覚とそうでない考えの区別をご自身で見分けることが出来るはずです。(ここでつまずいてしまいそうなら、心の専門家の出番かも知れません)

次に「眠って休む」ことが自身に何をもたらすのかを具体的に知る機会を設けましょう。本、インターネット、スポーツ選手の取り組みなども参考になるかと思います。

ここで、名古屋大学名誉教授、名古屋第一赤十字病院心療相談センター長、太田龍朗先生が監修されている快眠推進倶楽部さんのウェブサイトにありました「なぜ人は眠るのか」を転記させていただきます。

なぜ人は眠るのか

睡眠は身体の休息はもちろん、脳が休息するための大切な時間です。
身体の疲れは横になって身体を休めるだけでもある程度回復できますが、意識や知能、記憶など知的活動を行う大脳は起きている限り休息することは不可能です。睡眠は脳を深く眠らせて、精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。

また、昔から「寝る子は育つ」といいますが、脳が深い眠りに入ると成長ホルモンが分泌されることもわかっています。この成長ホルモンは細胞の新陳代謝を促して、皮膚や筋肉、骨などを成長させたり、日中の活動で傷ついた筋肉や内臓などを効率よく修復する働きがあります。

いってみれば、睡眠は身体と脳の再生工場のようなもの。私たちは、心と身体の健康を保つために眠る必要があるのです。”

なるほど!理解が深まりますね。

さらに、積極的に時間を確保して眠ってみましょう。ここでお勧めしたいのは、眠りたいだけ眠ってみる、という取り組みです。もちろん、小さなお子さんのいるご家庭やお仕事の都合で難しいこともあるかもしれません。ポイントは「眠って休む」行為の優先順位を上げるということです。私の経験からお伝えすると、最初はだるさに見舞われ、その後にすっきりした身体の感覚が戻ってくることもあるかと思います。最初のだるさは、身体が回復している時に現れる反応(副交感神経が優位の状態)だと考えられます。

もちろん、ご自分の睡眠時間は十分で、これ以上時間を増やす必要はないと感じている方であれば、とくに無理をすることはありません。時間の確保だけが良質な睡眠の取り組みではありません。他にも出来ることがあります。

心身の状態とよく相談してみてください。

そして、「この睡眠が大きなメリットをもたらしている、すごい。」「自分はしっかりと自己管理できている、えらい!」と、ご自分をしっかりほめてあげてください。さらに心地よい日々が送れることでしょう。

今回は「眠って休む」行為に対してどのようなイメージや考えを持っているかという観点から、「睡眠」の取り組みを見直す作業を中心にお伝えしました。

次回より睡眠そのものの質を向上させる取り組みについて触れていきたいと思います。

それではまた!

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2015.05.31 22:27 | 潰瘍性大腸炎 | トラックバック(-) |
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今回から、潰瘍性大腸炎のケアシリーズの新しい章、睡眠について触れていきたいと思います。睡眠は、私達の心身を支える大切な要素のひとつですね。眠れずに、もしくは眠りすぎて困ってしまう事もあります。潰瘍性大腸炎のケアをする上で、質の良い睡眠を十分に摂ることは必要不可欠だと感じています。

潰瘍性大腸炎を発病した2012年当時、私はシンガポールで会社員をしていました。平日は夜遅くまで起きて、朝になるとだるい身体を無理矢理ベッドから引きはがすようにして起きていました。睡眠を大事にしようという意識は特になく、疲れた、ばたん、寝る、時間になったら起きる、の繰り返しでした。さすがに週末は睡眠時間を取りましたが、質の良い睡眠を取ろうという取り組みもなく、お酒を飲んでストレスを解消したような気持ちになって、疲れがとれないままにまた月曜日を迎えてばかりでした。

そういえば発病時、おかしな夢を見ました。叫び声をあげる魚と、でっぷりしたトカゲのような爬虫類が私の部屋の中にいるのです。さらに、滝のように雨漏りをしていて、床はくるぶしまでねばついた水が浸水している、というものでした。夢について調べたら、どうも病気の兆候がでていたようです。夢占い・夢診断など信じていなかったのですが、さすがに心身ともに参っていたので信じざるを得ませんでした。それで観念して病院にかかったら、潰瘍性大腸炎を診断されたのでした。(最初はひどい痔だと思っていたんですよ!よほど自分の健康を過信していたんですね)

と、余談にそれてしまいましたが…。その後、心身のケアを通じて自らをいたわるよう実践していったわけです。睡眠もそのひとつ。

とにかく発病当時は身体がだるくて、横になりたくて、眠りたくて仕方がありませんでした。そんな状況だったので、まずはひたすら眠って養生することにしました。身体が眠りを欲しているなら、それに従ってみようと思ったのです。

よく、睡眠のリズムが崩れるから寝すぎるのは良くないといいますが「かまうもんか、眠ってやる」と、なにか執念のようなものを燃やしてひたすら眠りました。こうして振り返ると、どこか滑稽でもありますが(笑)

以後、朝に目覚めて「今日はいつもより辛いな」と感じたら、すぐにお休みをいただく事にしました。絶対にムリはしないようにもなりました。それが生理前のような辛さであれ、風邪気味であれ、どのような理由であれ、休みたいな、と感じる時はできるだけお休みをもらって眠る事を優先するようになりました。

しっかりお休みを取ると、あれほどだるかった身体がなんとなく元気になっていたり、心にも少し余裕が生まれているのを感じ始めました。

眠りの質を大切にするようになったのも、睡眠が心身にもたらす影響を潰瘍性大腸炎を通じてしみじみ感じるようになったからです。眠る前に何をしていたかで眠りの質が変わる、という点も興味深く面白いものだと思います。

たかが睡眠、されど睡眠。

こうして書いている私自身も、楽しみながら学びを深めるように記事を作りたいと思います。

お楽しみに!

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2015.05.27 08:46 | 潰瘍性大腸炎 | トラックバック(-) |
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